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バラ・クレマチスなど花別の本 |
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こちらはイングリッシュ・ローズの本。 クレマチス・ハーブもまとめてチェック! 欲張りな1冊
これは、とにかく ビューティフル!! の一言。
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人気のクレマチス―バラエティーに富んだ花のいろいろと育て方のコツ | |
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クレマチスを、花の色や大きさ・形別に紹介しています。
新枝咲き・旧枝咲き といった情報は都度書かれていますが、
選定方法から選ぶ形式にはなっていません。
お庭やベランダを造るときに、白がいいなあ、ピンクがいいなあ とか
ゴージャスがいいなあ、清楚なのがいいなあ といった
視覚的要素から、植える品種を選びたいときにおすすめです。
結局は剪定時期で花を選ぶわけじゃない(見た目でしょ)と思うので
選定時期での分け方に慣れていると戸惑うかもしれないけど
花を探したいなら見やすいと思います。
育て方は剪定時期のタイプ別になっています。
その辺ちょっと混乱するかもしれませんがていねいで分かりやすいです。
花合わせや仕立て方の見本も多くほんとに視覚的なので、
「はじめてクレマチスを育ててみたい」
という人にもおすすめの1冊です ^^
クレマチス | |
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同じ金子明人さんの本ですが、ちょっとこちらのほうがムズカシいです。
育て方・病害虫のコーナーが文章中心の解説なので、
慣れている方向け。はじめての人にはちょっとムズカしい気がします。
新枝咲き・旧枝咲き・新旧両咲き のほか、
モンタナ系・冬咲き系 は別枠で説明があるので
1株1株持ってるけど、もっといろんなタイプのクレマチスを見たい!欲しい! という方にオススメです ^^
人気のクリスマスローズ―バラエティーに富んだ花色と花形が魅力 | |
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クリスマスローズの本を1冊選ぶならこれ!
表紙とか写真のレイアウトとかは↓の講談社刊のほうがキレイですが
育て方が断然丁寧です!
写真付きで、手入れや病気などを紹介していてとても分かりやすいです。
花の写真だけでなく、品種による葉っぱの違いも紹介してくれていたり、
ますますクリスマスローズが愛しくなる1冊です ^^
育て方がていねいに解説されているので、はじめてクリスマスローズを育てる人にもおすすめです。
もちろん八重咲きなどの変わった品種の紹介もv
ナーセリーさん情報もついてお得♪
クリスマスローズ | |
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上のイングリッシュ・ローズ クレマチス でも紹介した
講談社の 「ガーデニング大好き!」 シリーズです。
このシリーズは、写真がとってもキレイで本がとても美しく、カッコイイ本で
苗を扱っているナーセリー情報も載っています。
こちらの著者も上と同じ、野々口さんです。
なのですが。
やっぱりこちらは具体的な手入れ・病気などの説明が、
結構ムズかしい言葉の解説のみとなっています。
手入れ方法は難しくてもいいなら、本自体はこっちのほうがキレイかも。
個人的には上の本の方が表紙はダサいかもですがおすすめです。
はじめての洋ラン12カ月―毎年美しい花を咲かせるテクニック | |
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品評会に出そうとか言うんじゃなく、一般家庭で楽しむレベルであれば、
これ1冊でパーフェクト!! ではないでしょうか。
手入れ方法が(株分けなど)写真でていねいに解説されていて
はじめての人に分かりやすいのはもちろん、
家庭栽培レベルならこれで十分ではないかと思います。
胡蝶蘭・カトレア・シンビジュームなどの有名どころはもちろん、
かなり変わったものまで載っていますので
ある程度ラン栽培に慣れた方でも、新しいのが欲しくなります、きっと。
ランが家で咲くって、とってもいいですよ!
わたしはミディ胡蝶蘭・ミニカトレア・風ランを育てています^^
ランは高いから・・・ と思うかも知れませんが
花屋さんの売れ残り(悲)処分セールの500円とか1000円の株で始めてみては?
「この子どこの子?」 コーナーで解説したような
「生まれ故郷の環境に近づけてあげよう」 というスタンスで
多肉植物への 『愛』 をたっぷり語った本です。
砂漠・ステップ気候に詳しくなれます(笑)。
多肉の紹介はもちろんなのですが、多肉にハマってしまった人々(男性ばかり^^)
の 『愛v』 がメインです(笑)
植物って、『飼う』ものなんだなあ、とほんわかした気持ちになれる1冊です。
これは、お部屋の中にグリーンがあったらいいな・・・と
はじめての観葉選びに迷っている方におすすめの1冊です。
基本的な観葉植物の説明・水やりなどの扱い方の他、
オーソドックスな代表格の観葉の紹介がしてあります。
この本のいいところは、それだけで終わっていないところ。
具体的に、 「伸びてきたらどこでカットすればいいの?」
「ランナー(子株)が出てきたんだけど、どうすればいいの?」
「切った部分、もったいないけど増やせるの?」 といった場合の切り方、差し芽のしかた、増やし方などまでていねいに説明されています。
この本を見てから、自分の部屋に合う観葉を探してもいいんじゃないでしょうか。
ただ、オーソドックスな観葉しか載っていないので、あくまでもはじめての人向けです。
こちらは、もうちょっとおしゃれに 観葉植物を飾りたい・・・
と思ったときの、ワンランクアップ↑ ワザを知りたいときにおすすめ。
観葉、部屋にあるけど、プラスチック鉢じゃどうもかっこ悪い、
キッチンなので土や虫がどうも気になる・・・
という場合におすすめの、土を使わない栽培方法の紹介本です。
ガラス玉やハイドロボール、カラーサンドなど、見て楽しく、清潔な水耕栽培のやりかたをレクチャーしています。
ちょっとした空きビン・キッチン雑貨などもおしゃれな鉢に早変わり!
土に植わった根を抜いて、洗って、植えつけるやりかたがきちんと説明されています。
実例もセンスよくて可愛いですよ。
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