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縁起の悪い花や飾り方はやめなきゃだめ?

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HOME>Q&A>縁起の悪い花や飾り方はやめなきゃだめ?

「縁起の悪い花」や「飾り方」はだめ?

そもそも、 「縁起の悪い花」 「縁起の悪い飾り方」
というのは人間の都合で決めたもの。花自体に
「悪い花」 「悪い飾り方」 は存在しません。
ですから、気にする必要はありません。

 
 

そもそも 「縁起が悪い」 って何?

そもそも 「縁起が悪い」 って誰が決めたんでしょう??
宗教だったり、政治的なものだったり、商売敵の足を引っ張るためだったり ・・・人の都合で、その時その人・その国・その商売・その宗教などにとって
「都合が悪い」から、「悪い噂を立てた」ものが多いです。

また、宗教や風水・占いの宗派・流派によって、
「これが良い」「これはあまり良くない」と言う決まりがあることもあります。

こうした宗教や風水・占いなどを大事にし、守りたいという場合は、その決まりに従うのが良いでしょう。

でも、特に信じる宗教もなく、風水も占いも気にしない、というアナタは。

何も気にする必要はありません。

 

花にもイロイロな「縁起が悪い」があります。

菊の花は縁起が悪い」 もそうですが、
他にも 「枇杷を植えると死人が出る」 とか
「玄関の両脇に花を植えてはいけない」 とか
「藤を植えると縁起が悪い」 とか・・・・・・
まあイロイロあります。

だけどね、こんなこといちいち気にしていたら
「花を楽しむ」 どころじゃなくなっちゃいます。

そんなにガチガチに縛られて植えるものでも飾るものでもないでしょう、本来。

どうしてそんなに縛られたがるのですか?
決まりを作りたがるのでしょうか??
花そのものに良いも悪いもありません。
花はただ、生きているだけです。
それをきれいだな、と思ったり、育てて楽しむことに、
何の決まりもありはしません。

あなたが自分で花を飾るとき、植えるとき
その時は、ただ、あなたが 「いいな」 と思うものを選べば良いんです。
もちろん、飾る場所も、飾り方も自由です。
どこに飾ってはいけない、なんて決まりはありません。

 

「トイレに花を飾ってはいけませんか?」 とか
「洗面所には切り花はいけないですか?」 のような
質問も寄せられますが、全くそんな事はありません。
トイレでも洗面所でも好きなものを飾ってください。

ただ、場所による向き不向きはありますけどね。
洗面所などの水のかかる場所にドライフラワーやプリザーブドフラワーは向いていないし
窓のないお手洗いの場合は、鉢植えだと枯れてしまいやすいです。

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人に贈るときは、相手の心を考える意味での「マナー」は必要

ですが、ここでひとつ、例外があります。

それは、人に花を贈るとき。

このときは、 「相手が」
このような宗教や風水・占い・言い伝え・・・を
「信じているかどうか」 を考える必要があります。

自分が飾ったり植えたりする場合は、
自分が気にしないのであれば何でも構いませんが

相手があるときは、「相手がどうなのか」 を考えないといけません。
これが 「マナー」 というものです。

 

たとえば・・・
「お供えの花は49日まで白で」
「お供えの花にはバラを入れてはいけない」

これは、仏教での決まりごとです。
花を差し上げる相手が、仏教徒の場合
または、普段はさして気にしていないが、仏教の葬儀をする場合。

その場に色とりどりの花やバラの花を贈る事は、「マナー」として、タブーです。
宗教で 「縁起が悪い」 とされていることだからです。

相手の信じる宗教などで禁じられていたり、
縁起が悪いとされている花を贈る事は、
相手方の怒りを買ったり、がっかりさせてしまったり、してしまいます。

その意味で、相手があるときには、
「相手の信じるしきたりや宗教などの決まりごとに沿った花を贈る」
必要があるということ。
それが、「マナー」なんです。

 

だからといって、
「花を贈る際には何でもかんでも気にしなければいけない」
というわけではありません。
そんなの、疲れちゃうでしょ?

現在の日本で、気にする人が多い
”宗教上”・”民族的な言い伝え” の 「縁起が悪いこと」
というのはある程度決まっています。

それが、 『法事・弔事』 『お見舞』 『新築祝』 の3つ。

  *「葬儀・法事など弔事のマナー」はこちら
  *「お見舞い・出産祝いのマナー」 はこちら
  *「新築祝・開業祝のマナー」 はこちら

基本的にはこの3つの用途の時だけ、きちんと対応していれば大丈夫です。

 
 

なお、加えて、「相手が喜ぶかどうか」という事には
『個人の好み』と言う要素もあります。

例えば、自分が百合の、オリエンタルリリーの香りが大好きで
自分がその香りを嗅ぐと元気が出る、幸せな気分になるからといって
相手も同じだとは限りません。

人には 「好き嫌い」 というものがあります。
体質もあります。

オリエンタル系の百合のアノ香りは、『大嫌い』 という人も多いんです。
『生理的に受付けない』 という人もいます。

そういう人にとっては、嫌な花でしかありません。
*相手のことを考える”花贈りのコツ”は「花を贈る」コーナーへ!

万人に共通で 「良い花」 「悪い花」 というものは存在しません。

だから基本的には好きなように楽しめば良いし、
贈るときには相手の好みや状況を考えてあげること
それが何より一番なんです!!

常に自分や相手の立場で考え、
ケースバイケースで考えましょう!
「必ずこの方が良い、これが悪い」 という
「100%の正解」はありません!!

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花の色や香りには、民族療法的な意味もあるけど

縁起の良い悪いは別にして、
花には、カラーセラピーとか、アロマテラピーといった、民族療法的な要素はあります。

その意味で言えば、 「気分が落ち込んでいるときにはこの色」 とか
「幸せな気分に浸りたいときはこの香り」 とか
そういった意味で、 『より向いているかも?』 という花はあり得ます。

ただ、色の効果はある程度ありますが、香りの成分に関しては
普通に花を飾るだけで効果があるほど濃くはありません。

香りの場合は、精油(アロマテラピーで使う)を使用するのが一般的です。

こういう効果を期待したいとか、気になるから試したいとか
そういう場合に使えば良いものであって

必ず、常に、この通りに飾ったり贈ったりしなければならない!!!
なんていうガチガチなものではありません。
もっと 「楽しみ」 ましょう!!

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「飾る場所」の視覚的・マーケティング的意味

また、よく聞かれる事のひとつに
「自分の店のどこに花を飾ったら客が来るか?」 
「何の花を飾ったら客が来るか?」 というご質問もあります。

ですが、やっぱり 「花」 にそんな決まりはありません。

「場所」の場合は、
そこに 花や絵画などの目を休ませるものがあると良い、というような
空間利用的な意味でなら存在するでしょう。

また、飾る花の種類の場合は
お店のコンセプトとか、内装とか、立地とか、客層とか
そうしたことから統合的に判断すべき、マーケティングの手法だと思います。

ズバリ 「これを飾ったら客が来る花」 というものは存在しません。
そんな便利なものがあったら、世の中の店舗は全部その花で埋まっています。

もし 「花」 に、何らかの 「利点・意味」 を見つけたいなら
「自分が何を必要としているか」 をまず考え、
あらゆる方向から統合的に判断するのが良いのではと思います。

 

「縁起の良い花」 も 「縁起の悪い花」 も
「贈ったら良い花」 「贈ったら悪い花」 も
「飾ったら良いところ」 も 「飾ると良くないところ」も
ケースバイケース。

すべてを解決する 「たったひとつの花」を求めるのではなく
その時々、自分にとって、相手にとって、何がふさわしいか
それこそを、状況を整理して、花屋さんに話して相談してみてくださいね。

 
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