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花贈りのマナー お見舞・出産祝い

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業界用語解説

【アレンジ】
アレンジメントのこと。
花を頼むとき、「作ってほしい」意味で
「アレンジをお願いします」は危険!
花束のつもりがアレンジメントになってしまうかも!?

【アレンジメント】
器に吸水性スポンジを入れて活けこんだタイプの花。さまざまな形がある。

【オリエンタルリリー】
ユリの種別で使われることば。
日本の山ユリを原種に品種改良された
大型のユリをさす。(カサブランカなど)
ちなみに、「カサブランカ」は1品種名であって白いユリをさすわけではない。
 

 
HOME花を贈る>冠婚葬祭マナー・お見舞/出産祝いの花

花贈りのマナー お見舞い・出産祝い

 
 

お見舞いといえば花! というくらいメジャーな贈り物ですが
行為そのものが 「具合が悪いから」 行うことなので
不吉とされる言い伝えやいわれが多く残っています。
 
相手が30代までの若い方ならあまり気にしすぎる必要はありませんが
ご年配の方はまだまだ気にする方が多いから、気をつけましょう。
 
また、ここでは 「出産祝い」 もお見舞いに含めて説明します。
お祝いではありますが、花色や種類など、
お見舞いと同じ気遣いが必要だからです。
 

花マークお見舞い/出産祝いの花の基本マナー花マーク

不吉とされるもの その理由
鉢植え 「根がある」→「根付く」→「退院できない」
白またはブルーを基調としたもの 葬儀・お供えの花色→「不幸を待っている」
菊(輪菊)の入ったもの 葬儀・お供えの花→「不幸を待っている」
赤い花 血の色だから
下向きの花 「下向き」→「頭が落ちている」→「首が落ちる」
散りやすい、またはひと息に散る花 「命が散る」
香りの強い花 気分が悪くなるから

 
そーんなに限定されちゃったら、贈るものがなくなってしまうじゃない!
と言いたくなるくらいたくさんあります^^;
順にもうすこし詳しく説明していきますね。
解決策だけてっとり早く見たい!という方はこちらです。


 

花マーク鉢植えは縁起が悪い?

縁起の悪いことで有名な「鉢もの」。
そのいわれは「根がある」→「根付く」から、退院できないと連想
されてしまうから、ということ。

本来は、入院している方が長引くといけない、という意味ですから
ご自宅で療養されている方の場合は、あまり気にしなくても良いのですが
あまりに 「鉢は縁起が悪い」 という事だけが広まってしまったため
お見舞いの場合すべてで避けたほうがよい、という風潮に…
 
ご本人とご家族が不快に思わないと分かっている場合は、
「お花を育てるのがお好きな方のご自宅に伺うから、切り花より喜ぶ」
鉢植えを贈るかたもいますので、ケースバイケースですが。

入院されている場合は、切り花にします。
切り花でも 「アレンジメント」 が基本です。
花瓶を持っているとわかっている場合は花束でもよいですが
ふつう、花瓶の用意のない方の方が多いでしょう。
それに、入院されているご本人が花を生けるのは大変なことです。
水を足すだけでよいアレンジメントにしましょう。
 

ちなみに、若い方の間では、逆の捉えかたもあります。
花期の長い鉢ものは 「枯れない」→「死なない」
むしろ「どんどん花が咲く」→「元気になる!」 から縁起が良い、というもの。

そもそも縁起が良い、悪い、というのは時代時代で変わるものですから
このように逆の説が出てくることもありますが、それでも
日本ではまだまだ、『鉢植えは縁起が悪い』という説が有力です。
お見舞いの際は避けておいたほうが無難です。

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花マークドラマのいやがらせといえば!白とブルー&菊の花

ドラマでよくある「いやがらせ」として記憶にあるかもしれません^^;

白やブルー、菊の花は、日本では 『葬儀の花・お供えの花』 というイメージがまだまだ強く残っています。
若い方の場合本人は気づかないかもしれませんが 、ご家族が
 『早く死ねと言っているのか!!』
 『なんて非常識な!!!』

激怒する可能性が非常に高く、やめたほうがいいです。

ただ、菊の花といっても「輪菊・小菊」以外
(右の写真のような昔の日本の「菊」以外)
であれば問題ないでしょう。

いまは「菊」といってもいろいろあり
結婚式でもよく使われるようになりました。
「菊」だからと選択肢からはずすことは
非常にもったいないのです。
(→詳しい菊の話はこちら)
 

また、見舞いたい当のご本人が

「白が大好きで、部屋のコーディネイトも真っ白だ!」
「 携帯・サイフ・手帳…持ち物は全部ブルーなくらいブルーが好きだ!!」

というような場合は本人が喜ぶのでしたら贈って構いません。
ただ、ご家族に誤解のないようにカードを添えるなど配慮しましょう。

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花マーク赤1色はなるべくやめる

赤がいけないのは 「血の色」 だから。
特に手術をした方、ケガで入院した方など、実際に出血をされた場合は
できるだけ避けます。

それ以外にも、「赤」という色は病室には好ましくありません。
「やる気が出る」「食欲が出る」といった効果もありますが、
基本的に興奮する色です。
身体が弱っているのですから、安定する色のほうがいいですね。
同じ暖色系でも、ピンクや黄色などやさしい色の方がいいでしょう。

どうしても赤を入れたい!ときは、分量を減らします。
ほかの色を中心にして、少しポイントに使うと、赤もいっそう引き立つし
チカチカしすぎることもなくなり、一石二鳥です!

このように、基本的にはあんまり良くない色ですが、これもケースバイケース
たとえば、こんなことがありました(実話です)。
 
「ずーっと長く入院されているおばあちゃまに」と、
月に一度かならずお花を贈る娘さんがいました。
彼女は、毎月、外に出られない「おばあちゃま」のために
かならず季節を感じられるものを贈るようにしていました。
春はチューリップを、夏はひまわりを、秋はかぼちゃや栗のアレンジを、
そして、クリスマスには赤い花と、飾りをつけたもみのアレンジを贈ったのです。  …すてきですよね?

「しきたりは守ること」がかならずしもベストではない、ということも
おぼえていてほしいな、と思います。

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花マーク清楚で愛らしくても、この場は避ける

「下向き」→「首が落ちる」から縁起が悪い、とされています。

その代表とされるのが、ユリの花。
「え?ユリって下向きだっけ?」 と思わず言ってしまいますが
むかしは、日本のユリは下向きのものが多かったんです。

今は品種改良がすすみ、下向きのユリのほうがめずらしくなりましたが、
年配の方は 『ユリは縁起が悪い』 と思っている方も少なくありません。
気をつけたほうがいいです。

ユリ以外でも、下向きの花は年配の方には たとえイマドキの人気の花でも
「元気がない」「枯れている」と取られがち。なるべくやめましょう。

若い方に贈る場合はそんなに気にしなくても大丈夫。
下向きやこころもちうつむき加減のお花は、人気の花にも多いんです。
(→サンダーソニア、グリーンベル、スカビオサなど…)
下向きばかり、ではよくありませんが、ポイントに入っているくらいなら
そんなに神経質にならなくてもいいでしょう。

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花マーク”散る”と縁起が悪いだけじゃない

散り方のはげしい花は、縁起も悪いですがなにより
掃除がたいへんなのです!

チューリップやレースフラワーは人気がありますが、けっこう散ると大変です。
花粉の飛び散る花も気をつけます。
具合が悪くて寝ていたら掃除もできませんので、少し考えてあげましょう。

あと、せっかく「元気になって」と持っていくのですから
3日は持つ花のほうがいいですね。
いちばん向かないのは、1〜2日で散り、花粉も散る、ポピーかな…^^;

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花マーク香りはほどほどに

お見舞いでやめたほうがいい、といわれるのはいわゆる 「ムスク香」
といわれるむせかえるような香りです。
花で言うと、オリエンタルリリー、月下香(チューベローズ)、くちなし
などが避けたほうがよい花になります。

これらの香りは強すぎるため、健康な人でも、嗅ぐとめまいがする、
気持ち悪いなどの症状が出ることもあります。
病人にはなおさらよくありません。
また、大部屋ですと、同室のほかの方にもご迷惑になります。

ご本人がユリの香りが大好きで、なおかつ、個人部屋であることが分かっている場合は、贈ってもかまいませんが、一般的にはやめましょう。

バラ、フリージア、スイートピーは問題ありません。(量にもよりますが…)
 

お見舞いには関係ありませんが、これらの花は料理を出すお店に飾るのもやめたほうがいいですね。
料理のにおいと混じってすごいことに・・・・・・
あ、結婚式の披露宴会場にも、大量に使うのはやめたほうがいいです…

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花マーク定番解決策! ピンク・黄色・オレンジ系

じゃあ、とどのつまり何がよいか?そのポイントは3つです。
 

色は淡めのピンク・黄色・オレンジ系
 赤・白・青以外の色を中心に、あまり濃くない色ならOK

あまり大きくないアレンジメント
 花を置くところがないことが多いため、
 3,000〜5,000円くらいのアレンジメント。
 花瓶があれば花束でもよい。

ユリ・輪菊小菊は使わない
 菊のほか、縁起と香りの2つのネックが
あるユリは避けたほうが無難。

これだけ守ればお見舞いのお花はだいじょうぶ!
あとは、質の良い花とサービスを提供してくれる花屋さんを見つけましょう!
     (→ いい花屋さんの選びかた はこちら!)

 
 

花マーク出産祝いの場合は・・・花マーク
プラス、『かわいらしく』してもらいましょう^^
男の子の場合は水色も人気がありますが、水色のみよりは黄色を混ぜるなど、明るくしたほうがいいですね。
直接持って行くなら、ぬいぐるみやベビーグッズなどを一緒にプレゼントするのも◎

 
 

宅配便の注意!!
宅配便で配送してもらう場合は、病院が荷物を受け取ってくれるかどうか
電話で確認しておきましょう!
受け取り拒否で戻ってきたケースがあります;;

マナー外の花を贈るときの注意!
まず、相手がその花が好きである、その季節を待ち望んでいるなど、
マナー外の花をもらっても相手が喜ぶとわかっている場合だけです!
本人はもちろん、ご家族に誤解を与えないよう、メッセージカードなどで

「あなたの好きなあの青い部屋に早く帰れるように」
「メリークリスマス!
来年は街のイルミネーションを一緒に見に行こうね!」

など、なぜあえて選んだのかわかる理由を伝えましょう。

決して、「自分が青が好きだから」で贈らないように!
「自分が」ではなく、「相手が」うれしい花を贈りましょう!

 

「毎日の、季節の簡単3分アレンジ」の実例を
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