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花の値段、ピンキリなのはどうして?

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花の値段はどう決まるのか?

実はあいまい・花の等級 |花の値段はどう決まる? | 立地とブランド

 

花の値段はピンキリです

よく、 「●●の値段はいくらですか?」 と聞かれますが
これには答えがないんです。

花には、「ランク(等級)」があり、”必ずいくらくらい”という基準がありません。

まあ、服でも靴でもカバンでも同じだと思いますが^^;
たとえば 「Tシャツはいくらですか?」 と聞かれた時
100円均一には「100円」で置いてあるかもしれませんし
ブランド店に行けば「10,000円」かもしれません。

”お店次第” でしょ?

花も同じです。
お店によって、「扱っている花のランク」が違います。

花には等級がある

市場に出荷される花には、「等級」というランク付けがあります。
 

  等級 状態 マイランク
品質良
金額高
 


 


 
品質悪
金額低

茎がしっかりしている
花にキズがなく大きい
花つきが良い
病気にかかっていない

質のいい生産者の優は
ほとんど秀と変わらない

線が細く、茎がゆらゆらする
花が小さめ
花つきが少々良くない

茎が弱く、揺れたり折れる
花が小さい
花つきが悪い
植物が健康でなく、葉も悪い

ほか特記 葉悪し
頭突き
曲がり

花に問題ないが葉やけなどで葉が汚い
輸送中に花が箱に当たって傷がある
花に問題ないが茎が曲がっている

主にユリ 3Fなどの数値

花つき・1本についている輪数を数字で表す。
数字の大きいほうが花つきが良い

主にバラ 50などの数値

茎の長さをcmで表す。
長いほうが花も大きい傾向があるが
ひょろ長いだけのものもある

バラ・小花 S・M・L

茎の長さ区分。大体、
Sが〜30cm、Mが50cm前後、Lが60cm〜

鉢のラン 3Fなどの数値

花つき・花芽の本数を数字で表す。
つまり、何本立てかということを指す。
数字の大きいほうが花立ちが多い。

 

基本的な等級は 「秀・優・良」 または 「A・B」 で、
プラス、追加情報が組み合わせて書かれます。
たとえば・・・

『愛知 ○○農協 バラ ローズユミ 秀50』
『新潟 △△農協 ユリオリエンタル カサブランカ 優5F 曲がり』
『千葉 ●●ナーセリー アネモネ・ラナン モナリザ AS』

↓↓↓

『愛知 ○○農協産のバラ 品種は”ローズユミ” とてもよい品・50cm』
『新潟 △△農協のユリ 品種は”カザブランカ” 
            茎が曲がっているけどまあ良い品、花つき5輪』
『千葉の●●ナーセリー産 アネモネ”モナリザ” 短いけど、花はきれい』

のように解釈します。
同じ等級の中でも、長さや花つきでさらに細分化されているのです。

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 等級は実はあいまい

この等級、実は、絶対基準がありません。

どういうことかと言うと、 「農家さんが自分で勝手につける」 んです。
だから、 「農家さんによって違う」 んですよ!
困っちゃいますね〜

つまり、いいものを作っている農家さんの作った花だと、
たとえBとか優とか書いてあっても、結構いい花だったりするのです。
良くない農家さんが、「秀」 って出しているものより、良かったりします。
単純に●●県産だからいい、っていうことはありません。

「じゃあ 等級なんて意味ないじゃん!」 
って言うことにもなってしまいそうですが、
花屋さんは産地と等級でだいたい予測して仕入れています。
絶対基準じゃなくても、ないと困りますね^^;

なので、単純にランクをつけることは非常〜〜に難しいのですが、
一応、 「花屋さんの種別」 のためにわたしが考えたのが
「マイランク」
 です。

「だいたい、このくらいの花を仕入れている花屋さん」 という”めやす”
ですが、「花屋さんの種類」 のページで使っています。

ここでは、Aランク以上ならひとまず安心、としています。

めやすとしては、あなたやプレゼントする相手の手に渡ってから、
(花にもよりますが)5日間くらいは楽しめる花。
このくらい持たないと、自分で買っても、贈っても、いい気がしないでしょ?

 

なお、マイランクでは、 S を最高にしていますが、表にありません^^;
秀の中でも特級クラス、追記が7Fとか70cmとか、数字の高いもので
なおかつ、良い生産者のものを 「S」 と呼んでいます(勝手に)。
バラが1本800円とかするようなお店の花は、こういう最高級品のことが多いです。

あくまでもお花屋さんの質を見分ける目安として呼んでいるだけですので、ご参考までに・・・

 

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花の値段はどう決まる?

この等級ごとに、花の卸値が決まります。
もちろんいい花なら高値が、よくない花は安値がつきます。
花屋さんは、セリで相場とまわりの花屋さんのようすを見ながら買うか、
市場のつけた値段でセリをせずに買います。
どちらもよく使われる仕入れ方法です。

この卸値に、輸送実費、葉やトゲの処理・水揚げの人件費をのせたものが
花屋さんで見る 「花の値段」 です。
ですから、値段が安いと質が悪く、高ければ質が良い・・・のが基本ですが
このとおりでないことも、あります。

 
 

店の立地とブランド加算

1.立地
 
店舗はふつう、家賃を払っています。
この家賃、立地によってかなり違いますよね?
東京都心と地方では、ものすごい差になりますし、
人通りがあるかないかによってもかなり差が出ます。

で、この差が、花の値段にも出てきます。
スーパーの値段も、東京都心は高いですよね?
同じように、花の値段も変わってくるんです。

たとえば、同じ横浜市でも郊外と、中心部では
2倍くらいの開きがあったりします。

街の中心部に出掛けた先で花が入用なときは、
家の近所で買ったほうがだんぜんお得!
ということになります。
 

2.ブランド
 
このほかにも、ブランド名の金額がつく場合もあります。
代表的なのが 「日比谷花壇」 でしょうか。
もちろん、品も良いのですが、ブランド分も乗ってます。

フラワーデザイナーのお店も、「デザイナー名」のブランド分が乗ってます。
まあこれも、洋服や装飾品などと一緒ですから、分かりやすいですね。
 

3.例外もある
 
いま、 「高くなる」 ことばかり言いましたが、もちろん違うお店もあります。

「いいものを、安く、サービスも良く、提供したい!!
 それは 「あなたに」 もっと花を好きになってほしい、
 もっと花を暮らしに取り入れてほしいから!!」

と、非常〜にがんばっているお店もあります!
ぜひ、あなたの街を歩いて
そんなすてきなお花屋さんを見つけてくださいね!

 

花の値段の参考価格

*あくまでも参考です。
このページで説明したように、お店によってさまざまな値段設定があります
 (花を売っているお店の違い・種類はこちらのページで説明しています)

  • バラ・・・ ¥100〜1000 (花屋さんA・Bのランクで大体 ¥300〜500)
  • ガーベラ・・・ ¥50〜500 (花屋さんA・Bのランクで大体 ¥100〜200)
  • ひまわり・・・ ¥50〜1000 (花屋さんA・Bのランクで大体 ¥100〜400)
  • 菊・マム・・・ ¥50〜1000 (花屋さんA・Bのランクで大体 ¥100〜500)
  • チューリップ・・・ ¥100〜800 (花屋さんA・Bのランクで大体 ¥150〜400)
  • オリエンタルリリー ¥200〜5000 (花屋さんA・Bのランクで大体¥700〜3000)



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