あまり詳しいことはちょっと調べられませんでした、すみません。
授業料が平均的(1回7000円程度)とすると、週1回ペースで大体
6ヶ月20万、1年40万くらいですので、これで計算すると
1級取得までに だいたい 75万円 くらいですね・・・
かかる時間も費用もNFDの半分くらいということになります。
どうせ時間とお金をかけるならNFDのほうがおすすめではありますが・・・
こちらのフラワーデコレーター協会では、このほかに
FCC (フラワーカラーコーディネーター)
(お客さまのニーズにあわせた花と色の組みあわせを考える)
フラワーカラー検定 のような検定も行っています。
くわしくは、 フラワーデコレーター協会のHP をご覧ください。
関連資格
植物・色に関する資格をあげてみました。
知識としては、持っていると役立ちます。
(基本的な知識さえ身につければ、別に「資格」はなくてもいいんですが
けっこうおもしろいものがあるので取ってみるのもいいかもしれません)
『グリーンアドバイザー』
社団法人 日本家庭園芸普及協会 の主催する認定です。
ガーデニングを楽しみたい人へ花など植物の育て方や楽しみ方などを適切に教えたり、正しい情報を提供できる専門家である
『グリーンアドバイザー(GA)』 の認定を受けられますが
誰でも受験できるわけではありません。
1.園芸関係の実務に1年以上ついていた人 または
2.園芸関係の学校を卒業した人 3.地域の園芸活動を行っているなど、知識に精通している人 です。
ちょっと変わっていて、講習を受けてから試験があり、この講習を受けるのに上の条件が必要なようです。
3番目の条件が「どの程度ならいいの?」は問い合わせしてみてください。
平成4年にできたまだ新しい認定で、約1万人のGAが認定されています。
『緑・花文化の知識認定試験』
財団法人 公園緑地管理財団 の主催する認定試験です。
その名前にもあるとおり、 「花と文化」 の雑学試験みたいな感じ。
毎年秋に試験が行われます。本屋さんで過去の試験問題や練習問題などを売っているので見かけたことがあるかも?
だれでも、何の講習とかもなくいきなり受験できます。
まさに 「雑学試験」 で、
「どこのこのお祭りに使うのはどれ?」とか
「この花はなに?」 とか、そんな問題がほとんど。
ちょっとお花をいろいろ知りたい! という人にオススメのおもしろ検定です。
『文部科学省認定 ファッションコーディネート色彩能力検定』
全国服飾教育者連合会(A・F・T) の主催する検定です。
文部科学省認定なので、専門学校生などのカリキュラムに組み込まれていることも多い検定。 色の検定としては最大手です。(2005年・38万人取得)
「色」を「勉強」するっていうのもなんだか不思議ですが、やってみるのもおもしろいと思います。
ちなみにわたしは 「感覚派」 なのでムズかしいことは知りません(ダメじゃん)。
『カラーコーディネーター検定試験(R)』
東京商工会議所(日商簿記検定などを行っているところです!)の検定です。(2005年で12万人取得)
商工会議所主催だけあって、こちらのほうが実用的だと思います。
肌や髪の色にあわせたヘアカラー、洋服、化粧品などが実題に出されています。
販売・技術職や展示関連の職にある人が、より技術を磨くために有効なのではないかと思います。
わたしは受けるならこっちのほうがいいな・・・おもしろそう。
『販売士検定試験』
同じく東京商工会議所主催の検定。
対応や言葉遣いなどのほか、ラッピング技術や陳列時の照明や色彩に関する知識も問われます。
販売職の人なら誰でも、極めるとおもしろそうな資格です。
自分で花屋さんで買い物ができる。家に花を飾れる
そんな風になりたい人のために。
『資格を取るとか、プロになるためにやりたいわけじゃなくって、
自分で花を選んでパパっと家に飾ることができて お客さまが呼べるくらいになりたいのよね。
だから、フラワーデザインスクールはちょっと違うのよね〜・・・』
そんなあなたには^^
わたし、本多るみが
こーんな通信講座を作りました!>▽<b
「おうち花マスター講座★全国対応講座」
神奈川県座間市でイベントも開催しています〜♪
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