暮らし楽しむ花生活〜HOME

私は見た!悲しいぶす花嫁たち

お花屋さんのウラ話満載!
花生活コンテンツ 花の贈り物・マナーとコツ 花を楽しむ・暮らしを楽しむ 花を育てる・花との生活 花嫁になる〜失敗しない結婚式 花を学ぶ〜花の資格と学校の選び方 花をあたえる〜花の仕事に就くには 花のQ&A〜花の疑問にお答えします!
【花嫁になる】TOPへ
メニュー終わり

新刊【花屋さんになろう!】
花屋さんで働く前に必読!
11月27日発売です≧▽≦*

【花屋さんになろう!】

◆学校の授業でのご利用 ありがとうございます! 幼稚園・保育園〜保護者・お子さん向け講座・ワークについてはこちらをご覧ください

■お問い合わせ■

ご感想・やってみたよ!報告・お花に関する質問もどうぞ^^
・メールフォーム または
love@blumeleben.com まで


花アレンジ動画を見てみる
■ サイト内検索 ■
AND OR
マーク
質問募集!

ご感想・やってみたよ!報告・お花に関する質問もどうぞ^^
・メールフォーム または
love@blumeleben.com まで

*メール・質問に関する詳細はこちら

質問コーナー終わり
 
HOME花嫁になる>私は見た!悲しいぶす花嫁たち

花嫁姿のよくある失敗

ショップ選びの失敗 | ドレス選びの失敗 | コーディネイト失敗

 
 
 

『似合うよ、とってもキレイ』

と、その場では言うしかない。
参列者同士でその式の話題になっても、そう言うしかない。

でも、ホントは、似合ってなかった〜!!

と、内心思ったことってありませんか?

いや、わたしはありますよ。言えないけど・・・

 

そんな花嫁姿の失敗、大きく分けると原因が3つあります。
まず・・・

 

花マーク1.ドレスが汚い・・・ショップ選びの失敗

ドレスが汚い

ウソのようなホントの話。

提携ショップでレンタルすれば、半額!! とか
衣装もプラン料金に含まれます!! とか
オイシイ話には要注意!!

 

すべてのドレスショップが『おんなじ』だなんて思っちゃいけません。
ドレスショップもピンキリです。

よく雑誌には、 『1度しか貸しません!』 というショップが載っていますが
会場から指定されたショップもそうだと思ってはいけません。

もちろん、式場やドレスショップによりますが、
安さのウラには、同じドレスを何度も使う、という当然の事態が
十分あり得ると思っていたほうがいいです。

同じドレスが5号〜13号まで揃っている、とは限りません。
1着しかなく、それをお直しして使う、ということも大いにあり得ます。

こうしたドレスは、何人もの花嫁さんへのサイズ直しをした結果、
縫い跡の穴がたくさん空いていたり、変色していたりします。
もちろんちゃんとキレイに管理しているショップもありますが、
黒くなってるドレスもたくさん見ました。ホントにあります。

そのショップのドレスが皆ホコリかぶって黒っぽくなっていたりすると、
全部同じように変色しているので、 『実は白くない』 ということに気づかなかったりします。

なので、試着して、それなりに似合うと、
『安いし、早く決めたいからこれでいいや』 と
決めてしまう人も多いようです。

でも・・・
お直し跡ボコボコの背中、ウェスト部分、肩口・・・見てますか?
そのドレス、ほんとに白いですか??

女性ゲストの目って、花嫁さんに集中するもの。
みんな、どんなに花嫁さんがキレイか見ているのです。
切実に、シビアに見ています!!

あなたはささっと着替えさせられて
正面の鏡に映った姿しか見ていないから知らないのかもしれない。
でも、ゲストは、360度からあなたを見ています!!
誓いの言葉を述べる後ろ姿に、針穴ボコボコでは

穴だらけのドレスでいいの?

『…ドレスが穴だらけなんて、それはちょっと…』
『ドレスまでケチったのかな・・・』
『ドレスをケチるなんて…料理や引出物も心配だわ』

と思われてしまわないか心配です。

式場提携でないドレスを持ち込むと、持ち込み料がかかることもありますが
ドレス自体の値段なんていくらでも選べます。
(提携ショップで選べばタダ、という場合はちょっとは損かもしれませんが)

式場提携内じゃないと大ソンする、という訳でもないのですから
一生に一度の花嫁姿くらい、もうちょっとキレイにしてもいいのでは?

ページ先頭へもどる

 

花マークそのドレス…似合わないんじゃ?  ドレス選びの失敗

ドレスはとってもキレイだし!
花嫁さんも嬉しそうだし!
でも、もうちょっとピッタリなドレス、あるんじゃないかなあ…

本人とドレスそのものが 「合っていない」 時があります、たとえば…

似合わないドレス

小柄でキュートなAちゃんが、
ゴージャスな長袖ハイネックのドレスにロングベール。キレイだけど…
…ドレスに「着られてる」…

大柄で姉御肌なBさんが、ブリブリのミニスカート…
可愛いのが着たかったのかもしれないけど、正直、ちょっと引く。

折れそうなほど細いCさんが、ゴージャス刺繍のビスチェ…
正直、ずり落ちすぎだしやせすぎであまりキレイに見えない…

彼ママの希望だったりするなら、そりゃ仕方ないのかもしれない。
でも、自分でそれを選んでしまった!
って事がないように、
試着には、ズバっと真実を言ってくれる
自分の母親、姉妹、仲の良い女友達 など
を連れて行くことをおすすめします。

『それ、ヘン。やめな!』 と言ってくれる人を連れて行くのです。
間違っても彼を連れて行ってはいけません。

(彼にも選んでほしい場合は、最終の2・3着まで絞ってから連れて行きましょう。
よほど、おしゃれに敏感で選ぶ気満々な彼であれば別ですが…)

ページ先頭へもどる

 

花マークコーディネイト失敗><

ウェディングドレスを着てみたらとっても気に入って、即決!

イマイチなドレス姿

…なんだけど、
当日鏡を見たら、何だかイマイチな気がする。
垢抜けないというか…
まあまあだけど、モデルさんと何か違う…
ま、でもモデルじゃないんだからこんなもんか。

という、すごく不満でもないけど、じゃあ
大満足かと自分に問うたらそれも違う気がする
そんな花嫁さんが一番多いのでは?

 

そんな花嫁さんがそろって口にするのは
 『え? 小物あわせ? それって行かなきゃいけないの?』

試着のときにつけてもらったコレでいいじゃない。
そう思っているらしい。

どうも、小物合わせやブーケ選びを軽視する花嫁さんが多いようで。

 

もしこれが友達の結婚式に行くためのドレス選びだったら?
大事なデートに来ていくお出かけ着だったら?
 
小物やメイク、髪型にいたるまで、
あれがいいかこれがいいかと想像してわくわくし、
ドレスに合うバッグやクツ、ショールなどを選ぶのではなかろうか??

 

なのに、どうして大事な大事なウェディングドレスの
コーディネイトはそんな無関心なの??
ほんとに、それでいいの??

 

『ドレスの小物なんて、決まっているものだ。』
『これが小物というもので、他に選択肢なんてない。』

なぜか、そう思ってしまっている花嫁さんが異様に多い。
結婚式やウエディングドレスの雑誌や本を見れば、小物の選び方も書いてあるのだけど・・・見ていないらしい。
肝心のドレスショップのカタログには小物は載っていなかったりする。
・・・だからか?

いずれにせよ、小物を自分で選ばないなんて、もったいなさ過ぎる!!

無料レンタルなどで 「おまけについてくる小物」 は、あくまでも
「これだけあれば結婚式は可能だ」
というものなのです。

これだけはおぼえておきましょう。

「これであなたに似合うコーディネイトはバッチリ!!」
というものではありません。

このコーディネイトについて、もう少し詳しくお話しましょう!

 

ページ先頭へもどる

 

花マーク余談・・・

もちろん、いちばん 「ぶす」 だなあ、と思うのは
笑顔のない、いかにもつまらなそうで嬉しくなさそうな花嫁さん
なんですが。

結婚するのがイヤなのか、結婚式がイヤなのかは分かりませんが
「幸せそうじゃない」花嫁さんはここでは除外します。

幸せそうで、花嫁さん自身はとってもキレイなのに、
ドレス姿がビミョー… で、もったいない!
という花嫁さんにならないためのコーナー とさせていただきます。 m(_ _)m

また、このコーナーでは、花のコーディネイトに重点を置いて説明します。
結婚式やドレスのもっと詳しいことは、姉妹サイト 『How to 結婚式』
でご覧くださいませ。

結婚式場の情報・クチコミならやっぱり 『ゼクシィ』 が一番おすすめ!


 
花嫁になるTOP1つ前のコンテンツへ次のコンテンツへドレスなんて、怖くない!


Copyright (C) 2006-2012. 花*生活 本多るみ All Rights Reserved. 
このホームページの内容(文章・画像)を無断で転載・複写することを禁じます。