花の法人資格とは
法人スクールが独自に定めた基準によって、一定の知識や実力があることを認定するもの。
スクールの数だけ、つまり星の数ほどあるのが現状ですが、
現在日本で知られているものはこの2つでしょう。
『フラワーデザイナー』 (社)日本フラワーデザイナー協会 (NFD) [文部科学省認可公益法人]
『フラワーデコレーター』 フラワーデコレーター協会(FDA)
ただし、効力には NFD >>>>>> FDA くらいの差があるので
NFDを取るのが一般的。
もう少し詳しく話すと・・・
NFDの1級ならば講師やデザイナーさんとして個人で働くのにも効果があります。こうした仕事を目指すなら必須といえます。
2級・3級だと、フラワーアレンジに関する勉強をしましたよ、という指標になります。
専門学校に通うと、たいてい卒業までにNFDの2・3級を取るカリキュラムになっていますので、それだけで全てにおいて有利、とも言えませんが。
これに対しFDAの場合は、資格の存在自体は「ああ、FDAね」とわかってもらえるでしょうが NFDに比べると効果ははるかに低いです。
ですので、一般的には、花の資格といえば NFD となります。
*ちなみに・・・講師やデザイナーになりたい場合は必須ですが、 花屋の就職においては 「ああ、ガッコウ行ったのね」 くらいにあっさり流される事が多いです。
花屋さんになりたい場合には特に必要ありません。詳しくは【花の仕事】のコーナーへ。
このほかの法人資格は、「資格」というほどの効力はありませんが
自分自身のスキルとして、自信として、という意味であればもちろん取得しても良いでしょう。
逆に、花の仕事、特にデザイナーや講師がしたいのであれば、少なくともNFD資格の取れるスクールに入りましょう。
(花屋の場合は即就職活動です!)
『フラワーデザイナー資格検定試験』=NFD
『社団法人・日本フラワーデザイナー協会』による認定試験です。
1967年から始まった歴史のある資格です。
現在、この資格を持っている人は約9万人(2005年)います。 国内最大の法人資格です。
この資格を知らない業界人はいないので、持っているということはそれなりの効果がありますが・・・
1〜3級までありますが、 「持っています」と言って大きな効力があるのは1級だけかも。
専門学校に行けば2・3級は「カリキュラム」として取れてしまうので、あまり判断材料になりません。
NFDの認定するスクール(全国に約500校あります)で、所定の授業を受けると受験可能になります。
ちなみに、かかる時間と費用はだいたいこんな感じ。
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